IPO投資家ノートンの徒然日記

IPO投資家ノートンの徒然日記

9割が敗北する敗者のゲームで凡庸なIPO投資家はこの先生きのこれるのか?

MENU

投資信託スイングトレード? 常識に囚われない期待値投資

(記事量4,198文字)

f:id:notenkun:20210319213453j:image

こんにちは(^^)

複利はパワーだぜ☆

どうもノートンです。

投資信託クイズ(複利はパワーだぜ☆)

新入社員の若者が2人います。

貯金君と投信君です。

2人とも老後が心配なので、退社までの40年間

貯金君1日1,000円を銀行に貯金をします。

投信君1日1,000円でS&P500の投資信託を買います

 

条件は以下の通りです。

銀行金利0.01%

S&P500の年利は過去30年間の運用実績 9.89%

③ひと月は30日とする。30,000円/月の運用で計算。

 

老後2,000万円問題』なんて言われた時期も

ありましたが、果たして結果は!?

まずは投入金額に関しては2人とも同じなので

1,000円×30日×12ヶ月×40年=14,400,000円

1,440万円で2,000万円には届きませんね。

では運用結果を見ていきましょう。

 

貯金君

f:id:notenkun:20210321065035j:image

40年の運用結果

14,428,897円(+28,897円)

増加率0.2%

 

まあそんなもんかという感じですねヾ(・ε・。)

 

投信君

f:id:notenkun:20210321070338j:image

40年の運用結果

162,807,532円+148,407,532円

増加率1030.6%

 

んんんん?(・・?)1億6,280万円?

資産10倍、何だ計算ミスか?

ミスじゃありませんこれが複利の力です。(」゚ロ゚)」!!

 

ちなみに投信君が1億円でセミリタイアをする場合

到達するのは35年目

そして5,000万でセミリタイアする場合

到達するのは29年目

後半の追い上げが凄いですよね(。・ω・)σ

5,000万円→1億まではわずか6年で到達します

そりゃあ格差が無くならないわけですよ(´-ω-`)ウーーン

 

というわけで…まあライトユーザー向けに

投資信託ドルコスト平均法複利)の凄さを

手っ取り早く伝えましたが

 

もっと詳しく説明すると…

①日本の経済停滞は将来的な円安を招く。

普通の国家は、毎年経済成長する。(除く日本)

③時間を味方にし、お金のない若者が億り人に

基本的には買ったら売らない

この4点が重要になります。

 

日本の20年後、20年後の私達

①日本の経済停滞は将来的な円安を招く。

普通の国家は、毎年経済成長する。(除く日本)

この2点はまとめて解説します。

 

我が国のインフラ・社会福祉・医療制度について

これらは決して当たり前のものではありません。

我々の祖先が粉骨砕身で働いて、経済成長させ

作り上げたシステムです。そもそも庶民が気軽に

病院に行ける国は世界で日本だけです。

 

批判が多い年金制度もそうです。

遺族年金という制度があり、(年金を払っていれば)

一家の大黒柱(父親)を亡くした家庭には

その子どもが18歳になるまでお金が支給されます。

(弱者保護・救済のシステムは他にもあります。)

 

ここまで弱者に優しい国はそうそうありません。

日本人は生命保険が大好きですが、ハッキリ言って

不要です。保険料を払うくらいならまとまった現金

を貯蓄する方がいざと言う時のためになります

やるにしても非営利組織である共済の掛け捨ての

保険の方が総合的にコスパがいいです。

 

期待値投資と近い考え方ですが、自分の

未来に何か起こるリスクに対して備えるには

「それがどのくらい起きうるのか?」を考えるべき

なのです。日本人は不安症の人が多く、保険屋には

そういう所につけいられてしまいます

(保険会社の読者さんごめんなさい)

引用 NHKスペシャル 人体Ⅲ 第5集

f:id:notenkun:20210323104028j:image

日本人の不安症については遺伝子的にも明らか

なっており、いわゆる「ネガティブ遺伝子」を

持つ人の割合は米国67.7%に対して日本は98.3%

と言われています。

これマスクをする人の割合と合致するんじゃ…

まあ日本人は明るく見える人も結構無理してる

って事ですよね!栄光ある人が「何で?」っていう

くらい突然自死されたり。

 

自分をさらけ出して正直に生きれたら楽ですが…

それが出来ないから日本でTwitterは人気がある

のでしょう

 

すみません脱線しました。(話の脱線常習犯)

日本の福祉は素晴らしいですが、税金の配分が

メチャクチャ(圧力団体のいいなり)なのと

純粋に官僚機構が無能なため

(優秀な人を上手く活かせない組織構造や制度)

非常にコスパが悪いのです。

 

日本の改革は難しい

だからといって管理人は構造改革主義者では

ありません。こういった非効率極まりない

国家システムや岩盤規制は一方で外資系企業への

事実上の参入障壁となっています。

 

規制緩和なんてしたらどうなりますか?

それはメダカの池にピラニを放つようなもので

外来種外資系企業)によって固有種(日本企業)

は絶滅させられてしまいます。

そうなれば、祖先が築いたこの高度な社会福祉

全て「外国方式」となり、崩壊します。

 

現状維持ではだめ、改革してもだめ

ん?この国、もしかして詰んでる?i||l|i(;゚∀゚;)||i|li; ザー

 

というわけで我が国の待ち受ける未来は

①徐々に円が信用通貨の地位を失い、円安が進む

②円が安くなるため、海外から買うものが高くなり

 じわじわと物価が上がっていく。給料は同ペース

 で上がらない(むしろ下がる)。

と考えられるわけです。だから米国の株に投資した

のと同じになるS&P500などは実質ドルを保有して

にもなります。円安になると資産が増加するので

インフレ対策になる訳です。

 

海外の普通の国は毎年3〜7%経済成長してます

ゼロ成長というのは、世界でも非常に珍しく

経済成長しないのは、治安が悪い国や内戦してる国

の特徴でもあります。日本は戦争していないのに

なぜか経済成長出来ていない国なのです。

(むしろ治安は世界一良い)

 

複利のパワーは前半で示しましたが、当然

30年間成長ゼロだと、だんだん他国に追い抜かされ

ていきます。じわじわとクールジャパンチープ

ジャパンになります。カネの切れ目が縁の切れ目と

アメリカに見捨てられ、お近くの独裁国家に軍事

進行されるのが最悪の20年後でしょう(´・ω:;.:...

お金があれば、海外に逃げられるかもしれませんが

お金がなければ、奴隷か、○ろされるかです。

 

投資信託の普通の使い方

時間を味方にし、お金のない若者が億り人に

これは前半部で説明した通りです。継続は力なり

いいますが、それが出来ないのが人間なので…

若い内から知って実践している人とやらない人には

40年でとてつもない差が生まれるわけです

昔は金利が高かったので貯金でも問題なかったです

が、今は金利が低いので運用は自分で考える必要

あります。

 

④基本的には買ったら売らない。

当然ですが、長期間保有を続けるのが重要なので

手数料が安い商品に切り替えたりというので

なければ利確も損切りもしません

 

投資信託スイングトレード

3,000字を書いた所で本題です。本題の方が

圧倒的に短文で収まりそうです。(なんでやねん)

 

投資信託は若者だけの金融商品ではない

今の話だと投資信託は若者しか使うメリットが

なさそうに感じます。しかしながらスイング

トレードの観点から見ると、むしろ退職金を貰った

リタイア直後の人有効に運用する手段にもなると

思い至った訳です。

 

世界最強の投資家とは?

この世で最も強い機関投資家はGPIF

年金積立金管理運用独立行政法人)です。

何が強いのかというと

株の比率が「何%」と運用ルールで決められていて

日本株が下がると資産内の比率が下がるので

買い増し日本株が上がると比率が上がり売り抜け

という事を機械的にやります。

 

つまり安値買いの高値売りが自動的に無感情

出来るためどうやっても勝つのです。また規模が

大きいので配当収入だけで莫大な額になります。

 

ただ、それはある程度まとまった資産がないと

マネするのは難しいです。だから若者よりリタイア

直後くらいの人向けの話なのです。

 

スイングトレードの観点から見た投資信託

スイングトレードに使うと考えて改めてまとめると

投資信託は案外有効です。

ガチャガチャとトレード出来ない。

 →約定はどんなに早くても翌日。

約定が自動で決まる。

 →トレードの上手い下手で利益に差が出ない。

  自分で決めるのはタイミングのみ。

投資金額がブレない。投資家側で決定できる。

 →例えば株を買おうとした時、株価を決定

  するのは市場なので、投資金額をコントロール

  する事はできません。一方で投資信託は投資家

  側に主導権があり、「何円投入する」と

  決定できるので、計画通り進める事が出来ます。

 

慣れない素人が下手にデイトレすれば

火傷するだけです。若者なら資産溶かしても

何とかなりますが、退職後は洒落になりません。

ポートフォリオ投資信託の比率を決めて

国債、金、世界株、不動産で分散して

金融ショック時に株↓を買い、金や国債↑を売り

金融バブル時に株↑を売り、金や国債↓を買い

といった感じに1年程度のサイクルで機械的

比率(ルール)に従ってやれば、まず負けません。

 

比率を考えるのが面倒ならGPIFのポートフォリオ

をそのままパクりましょう。

投資信託は気軽に売れないので金融ショック時に

握力を強めるにはとても有効なのです

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

アンケートご協力お願いしますm(_ _)m

 

 

謝辞

参考にさせていただいたもの

 

下記記事を読んだ時に閃きました。

nofight.hatenablog.com

S&P500の運用実績は下記記事を参考にしています。

manetatsu.com

 NHKとはデータが少し違いますが(誤差レベル)

面白いので興味のある方は↓

www.communus.net

 

※読者の皆様

スター・ブクマ・コメント等の応援頂きまして

いつもありがとうございます!

何らかのリプライは大変励みになります。(^-^*)

コメント欄は記事下にございますがはてな以外の方

はてなブログでコメントするのは少々手間なので

良ければTwitterの方にリプを下さい。